本ブログではアフィリエイトを用いた広告を表示しているページが存在します。
PR

技術系ブログを3年続けた結果…収益はいくらになったのか?大発表!

tech-blog-earning-3years-eyecatch
記事内に広告が含まれてる場合があります。

今回は、技術系ブログを運営してちょうど3年経過するということで、
3年を通して、ブログの収益がいくらになったのかまとめてみました。

振り返りという意味でもこういう区切りの時に
まとめておくのは重要なことですよね。

新たに技術系ブログを始めたいな…
と思っているあなた

技術系ブログを立ち上げたはいいけど、
このまま続けても収益って出るのかな…
と不安に思っているあなた。

そんなあなたに本音ベースで収益の発表をします。

この記事を読むことでわかること
自己紹介
tech-bloger-osamu

自己紹介:テックブロガーおさむ

 2020年5月、GWに独自ドメインでブログを開設。
きっかけは『暇だったから。』・『副業してお金を稼ぎたかったから。』
この2つ。

 今では技術系ブログを通して、技術的にわからないところのサポートとして
日々記事を書いているが、きっかけは不純だった。

 ブログ開設から2年間はサーバー代とドメイン代を回収できず、
記事を書いても赤字という状態。

 3年目に入って収益が出るようになり、
2年目までの赤字を取り返すことに成功。

 現在4年目。お小遣い稼ぎ程度の収入は毎月入ってくる。
モリモリ稼ぐぞー。

どんな技術系ブログを運営しているか?

技術系ブログと言っても、
世の中、いろんなジャンルの技術系ブログが存在します。

わたしが運営している技術系ブログは、
おもに、

  • 電子工作
  • プログラミング

この2つが大きな柱になっています。

電子工作は具体的には、
マイコンボードやシングルボードコンピュータを使った
おもちゃのようなものを作っています。

当然、おもちゃと言っても、仕事現場でも通用するくらいの
完成度はありますので、平日の昼間にアクセスが集中します。

お仕事中によく閲覧されているということですね。

プログラミングに関しては、先ほど紹介した電子工作に関連するものにくわえて、
いま流行りのpython関係の記事であったり、
工場の現場で使えるような実用的なプログラミングを投稿しています。

どちらも趣味でやる人はいますが、
どうしても仕事の時間でいじる方が多いので、
先ほどのジャンルと合わせて、
平日の昼間にアクセスが集中します。

そんなわたしの技術系ブログですが、
おかげさまで月の来訪者数は8,000人を突破しました。

これは2023年4月の来訪者ですね。直近の来訪者です。
始めた当初は月に10人も来てくださる方がいなかったですから、
それに比べるととんでもない数の方に来訪していただいています。

3年でどれくらいの記事を投稿したか?

さて、よく100記事を書いてからが勝負なんて言いますが、
わたしのブログの現在公開している記事数は、150記事です。

1年で大体50記事くらいのペースで投稿をしています。
おそらく、投稿ペースとしては結構遅い方だと思います。

年に50記事なので、365日で割ると、だいたい1週間に1記事くらいのペースです。

丸々1か月書いていない月なんかもあったので、
そんなに無理して書いていたという意識はないですね。

毎週投稿という縛りは入れていないので、
時間があるときに少しずつ書いているという感じです。

ブログの収益を発表。3年分で収益は…

さて本題です。

2020年のGWから始めた技術系ブログですが、
収益としては、

約30,000円です。

techblog-3years-earning
技術系ブログを始めてから3年間の収益。

後ほど説明しますが、
わたしの場合は、毎月サーバーのレンタル料金・ドメインレンタル料金が発生しています。
いわゆる維持費ですね。

これを差し引いた純粋な収益になっています。

techblog-total-receipts-and-expenditure
3年間の維持費も結構な額に…

2020年からブログを始めましたが、
2021年までは維持費も稼げないいわゆる赤字状態でした。

techblog-3years-income-and-expenditure
2021年までは赤字の状態だった。

それが、2022年から維持費を上回る収益が発生し始めて、
3年経過した時点で、約30,000円の収益という感じです。

ですから、収益が出始めた2022年から2023年の現時点だけで見ると、
45,000円以上は収益が出ています。

1記事あたりの収益として考えるならば、150記事書いて30,000円ですから、
1記事あたり200円という少々悲しい結果ではあります…

わたしが運営しているブログは維持費がかかる。

さて、ここまでで、ブログの運営に維持費がかかるとお伝えしましたが、
世の中、無料でブログを書けるいわゆる無料ブログサービスというものが存在しています。

例えばamebaブログや、はてなブログ、ライブドアブログなんかですね。

”無料でできるなら無料のブログサービスでやればいいじゃないか?”

というのは誰しもが思うことです。
ただし、これにはいくつか落とし穴がありまして、
その一番大きな落とし穴が、
書いた記事の所有者が自分ではない。

という点が大きいです。

どうせやるなら、真剣にブログを書いて、
同時に収益も発生させたい。となると、記事の所有者は書いた本人。つまり
あなたの所有物とするのが当然というか、そうなってほしいですよね?

ただ、無料のブログサービスだと、書いた記事が、
その無料ブログサービスの物として扱われることが多いです。

簡単に言ってしまうと、どんなに記事を書いても、
それは自分の所有物ではない。ということですね。

これって結構悔しくないですか??

さらには、無料ブログサービスは、
運営会社がいて、その運営会社がもうこのサービスを終了する。
と決めた場合、全部消えます。

何百記事も書いたとしても消えるときは一瞬です。
当然、サービス終了に伴って記事がすべて消えるのは、
同意書に記載されているので文句は言えません。

ですから、リスクを回避するという意味では、
自分でサーバーをレンタルして、独自ドメインを取得することで、
自分が書いた記事は自分の所有物ですし、
勝手に消えてしまうこともない。
という理論です。

無料ブログサービスを使わない理由については、
こちらの記事でもっと詳しく解説していますので
是非ご覧ください。

無料ブログサービスをあえて使わない理由についての記事。

今回のまとめ。

今回は技術系ブログを3年間運営した場合の収支について発表しました。

1記事あたり200円というのは衝撃ですが、
これは読まれる記事も読まれない記事も全部合わせていますから、
よく読まれる記事、よく購入していただく記事に関しては、
もっと収益性が高いです。

収益性が高い記事だけを書けばもっと収益は増えると思います。

ただわたしのブログって、お悩み解決系が多くて、
その解決するための人助けというコンセプトで運営していますから、
あまり収益性を重視した記事というのは書きたくないんですよね…

コメント

タイトルとURLをコピーしました