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[2024年7月~9月]技術系ブログの収支を発表。想定外の収益が発生。

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 技術系ブログを2020年から運営しているテックブロガーのおさむです。今回は2024年の7月から9月までに、どれくらい技術系ブログを通して収益が発生したか発表します。

 題名にもある通り、7月から9月で想定外の収益が発生しました。それが書籍の原稿料です。以前にも出版社さんから書籍への掲載依頼が来ましたが、今回は2回目です。この原稿料が想定外の収益になりました。具体的な金額は後ほどご紹介します。

 収益について少しお話しておくと、技術系ブログに限った話ではなく、ブログ全体として収益化は時間と努力が必要です。そんななか努力すればこれくらい稼げるんだ…と感じてもらえればと思い発表します。

 この金額は確実にあなたも再現可能とは言えません。ただ、文章を書く能力は素人の技術者が、副業でもこれくらい稼げるのか!と感じていただけるはずです。もし自分もやってみたいと思ったら、こちらの記事で簡単な始め方を紹介していますのでぜひご覧ください。

この記事を読むことでわかること

2024年7月から9月までの技術系ブログの収益がわかる。

自己紹介
tech-bloger-osamu

自己紹介:テックブロガーおさむ

 2020年5月、GWに独自ドメインでブログを開設。
きっかけは『暇だったから。』・『副業してお金を稼ぎたかったから。』
この2つ。

 今では技術系ブログを通して、技術的にわからないところのサポートとして
日々記事を書いているが、きっかけは不純だった。

 ブログ開設から2年間はサーバー代とドメイン代を回収できず、
記事を書いても赤字という状態。

 3年目に入って収益が出るようになり、
2年目までの赤字を取り返すことに成功。

 現在4年目。お小遣い稼ぎ程度の収入は毎月入ってくる。
モリモリ稼ぐぞー。

2024年7月から9月の3か月間の収益は約58,000円

お札の絵

 それでは早速2024年7月から9月の3か月間で、技術系ブログで得られた収益を発表します。収益は、約58,000円でした!

 3か月で約58,000円なので、1か月当たりにならすと約2万円です。本業とは別に月に2万円いただけるというのは、なかなかないですよね。
 サラリーマンだと毎月のお小遣いに不満を抱えている人が多いでしょう。この記事では、サラリーマンの平均的なお小遣いの金額についてお話しています。平均のお小遣いが月平均36,000円。これは昼食代も含まれていますから、趣味や遊興費に使えるのは月に1万円となっています。

 趣味や遊興費に1万円しか使えないところ、技術系ブログで約2万円毎月プラスになるとどうでしょうか?単純に趣味や遊興費に3倍使えることになります。3倍です。これは魅力的ですよね。

技術系ブログにはどんな収益源があるか?

 わたしが別で運営している技術系ブログの主な収益源はこの4つです。

わたしが運営している技術系ブログの収益源4つ
  • 物品の紹介手数料
  • 自動広告掲載料
  • スポンサー契約料
  • 書籍原稿料

 物品の紹介手数料とは、主にamazonや楽天などの通販に関する収益です。具体的には、ブログ内で紹介した商品のリンクを作成し、そのリンクから読者が物品を購入した場合に、数%程度の手数料が入ってくる仕組みです。

 自動広告掲載料とは、有名なのがGoogleの広告です。ブログのどこに広告を掲載して良いですよとGoogleにお知らせして、そこに読者にあった広告を自動で掲載するシステムです。ブログを運営している側(つまりわたし)は、広告を表示する場所だけ提供するだけで、読者の人数に応じて掲載料が入ってきます。

 スポンサー契約料とは、自動広告掲載と似ていますが、こちらは特定の会社さんのサービスを紹介して、毎月契約した会社さんから契約料をもらう仕組みです。Googleの広告の場合は場所を提供して自動で広告表示される仕組みでしたが、こちらは個人で会社さんと契約して月額いくらで、どこに広告を載せるかの話し合いが必要になります。

 書籍原稿料とは、出版社の方から連絡が入って、記事を書くことで原稿料が入ってくるものです。これはブログと直接関係ないですが、ブログをやっていたことで声をかけていただいている点から、ブログの収入源としています。

4つそれぞれの収益源ごとの収益は?

 収益源4つをご紹介しました。2024年7月から9月の期間でそれぞれの収益源がいくらだったのかまとめてみました。こちらのグラフをご覧ください。

2024年7月から9月の技術系ブログの収益を収益源ごとにまとめたグラフ

 細かい数字は規約の関係上出せないので、グラフで出しています。自動広告掲載料が極端に少ないですが、こちらは読者の読みやすさを考慮するために対策したためです。読者はブログの内容を見に来ているのであって、広告を見に来ているわけではありません。広告が邪魔だと読みにくいブログになるため、読みにくさにつながるような広告は排除しました。

 収益優先にするならば、いたるところに自動で広告を出してもらったほうが良いのですが、長期的な視点で考えると読者の方の負担になるような仕組みはナンセンスですよね。

スポンサー広告が収益の柱。

 技術系ブログの収益源と、実際の収入の金額についてご紹介しましたが、最近の収入で柱となっているのがスポンサー広告つまり、スポンサー契約による広告の表示です。

 わたしから営業活動をしたわけではなく、企業さんから連絡が来て契約が決まりました。広告掲載料についてはブログへの月間訪問者数などから決めるのですが、ほぼ言い値というのが現状です。このスポンサー広告は、広告を貼るだけで得られる収益です。広告を張り付ける作業は数分で完了しますから、実質不労所得となります。

 この不労所得が収益の柱となっているため、働かずに多くの収益が入っていることがわかるはずです。ブログの一か所に広告を貼るスペースを提供するだけで収益が発生するわけです。夢があると思いませんか?

2024年1月から3月の3か月間と比較すると1.5倍の収益に!

 同じ年の2024年の1月から3月までの3か月間の収益と比較してみましょう。同じく3か月ですから比較するのが簡単ですね。

 結果は、2024年1月から3月の3か月間で約40,000円の収益でした。今回の7月から9月の3か月間では約60,000円でしたので、約1.5倍の収益が入ったことになります。

 合計すると6か月間で約100,000円という結果。ペースとしては年間約200,000円ですね。雑所得として確定申告が必要な20万円のボーダーですが、今年はギリギリ超えない程度で落ち着きそうです。ブログのネタとして購入している物品もあり、そちらが経費として認められれば余裕で20万円は下回りますが….

まとめ:2024年7月から9月の収益は約60,000円

 今回のまとめです。スポンサー広告を収益の柱として、3か月間で約60,000円の収益がありました。サラリーマンの副業としてはまずまずではないでしょうか?

 とくにスポンサー広告については不労所得ですから、特に労力を必要とせずに毎月収益が得られます。当然ブログの質が落ちてくると契約を打ち切られて更新が無くなるわけですが、今のところそのような話は来ていません。

 もし月に数万円程度の収益を副業として得たいなら、技術系のブログを始めてみるのはいかがでしょうか?超簡単な技術系ブログの始め方を紹介した記事を書きましたので、興味があれば読んでみてください。おそらく拍子抜けするほど簡単なことがわかってもらえると思います。

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