テックブロガーおさむです。
今回は、ブログの広告収入に関するお話です。
広告収入と言えば、GoogleAdsenseが真っ先に思いつきますよね。
実は最近、GoogleAdsenseとは方式が異なる
広告収入について実際試してみたので紹介したいと思います。
その名も
Moneytizer
カタカナにするとマネタイザー。
直訳するなら現金化してくれる人です。
マネタイズする人ですね。
このMoneytizerについて紹介します。
Moneytizerとはなんなのか?
Moneytizerは先ほどお伝えしたように、
広告収入用のツールです。主にブログに張り付けることで、
Moneytizer側が広告を選定して表示させます。
このMoneytizerは、2014年にフランスパリで起業した会社になります。
ですから、10年もたっていないので比較的新しい会社です。
2021年には、ユーザーが6万人をこえたとの記述がありますが、
日本ではほとんど聞いたことが無いですよね….
2021
現在、6万を超えるパブリッシャーがこの弊社サービスを利用し、収益を上げています。しかし、これはほんの序章にしか過ぎません!
https://jp.themoneytizer.com/about-us monetyzer公式HPより抜粋。
MoneytizerはGoogleAdsenseとは違う?
さて、広告収入と言えば…
そうですね。GoogleAdsenseですね。
GoogleAdsenseは2003年に一般向けにサービスを開始。
利用者数は200万人と記載があります。
大きな特徴としては、GoogleAdsenseはクリック型広告と言われるジャンルです。
報酬制度の違い。クリック型かインプレッション型か。
GoogleAdsenseは、広告を貼っていい場所をブログ管理者であるあなたが提供して、
GoogleAdsenseが自動であなたのブログに広告を貼ります。
その広告が読者にクリックされると、数十円程度の収入となるシステムです。
では、Moneytizerはどうなのか?
じつはMoneytizerは、GoogleAdsenseとは異なり、
インプレッション型の広告です。
インプレッション型とは、クリックされずとも、
広告が表示された時点で収益が発生するシステムです。
登録するのに審査が必要なのはどちらも同じ。
GoogleAdsenseは、審査に合格しないと、
広告を張り付けられないのは有名な話ですよね。
わたしも一つ目のブログでGoogleAdsenseの審査を通すために
どうしたらいいのか試行錯誤したものです….なつかしい。
そんな審査ですが、
Moneytizerも審査があります。
ですから、どんなブログでもすぐにMoneytizerの広告が貼れるように
なるわけではないんですね…
しかもちょっとGoogleAdsenseよりも厳しい気がする。
実際Moneytizerをやってみたらどうだった?
さて、あなたが一番気になるのは、
やはり収益性のところだと思います。
実際にやってみてどうだったのか発表したいと思います。
まず、審査が通ったのが7月の末。現在8月上旬なので、
おおよそ2週間程度経過しています。
結果は….
約5ドル。≒700円。
技術系ブログが一日大体400人前後の方に見てもらっているので、
大体ですが、400人*14日=5600回閲覧だとすると、
1回の閲覧で大体0.1円くらいでしょうかね。
わたしのブログがしょぼいというのが問題なのかもしれないですが、
例えば一日10000人の方に見てもらっているばあいは、1日で1000円くらい
の収入になるのではないかなと予想しています。※あくまで予想。
GoogleAdseneseはクリックされない日はほぼ0円ですから、
それに比べて読みに来てくれる人がコンスタントにいるブログの場合は、
安定的な収入になるのは間違いないですね。
Moneytizerを始める上での注意点。
Moneytizerを始める上での注意点は3つあります。
それが以下の3つです。
1つずつ解説していきましょう。
サイトの審査があるので、必ずしも使えるわけではない。
GoogleAdsenseを使っている場合はすでに知っていると思いますが、
GoogleAdsenseはGoogleによるサイトの審査があります。
このサイトの審査に通らないと、自動広告は掲載できません。
サイトの合格に関する明確なラインについては公開されていません。
ブログ始めたての頃に立ちはだかるのがこの壁な気がします。
わたしはコンテンツの質が低いです。みたいな却下理由で何回か落ちました…
同様に、今回紹介しているMoneytizerもサイト審査があります。
ですから、申請を出して、審査してもらう形です。
こちらもMoneytizerも明確な合格ラインは公表されていませんから、
とりあえず申請してみて結果を待つくらいしかできません。
ちなみに余談ですが、
技術ブログ以外に何個かブログをやっているのですが、
そのうち、GoogleAdsenseには合格しているのに、
Moneytizerのほうでは審査に落ちたものがありました。
もしかすると、GoogleAdsenseよりも審査が厳しいのかもしれません。
まだまだ日本語に対応しきれていない。
次に、サポートというか、HPやプロフィール画面周りですが、
まだまだ変な日本語だったり、ところどころ英語のみの説明だったりします。
例えば、マイページにログインするとき、
パソコンではログインボタンがあるのでわかりやすいのですが、
携帯でログインすると、ログインボタンは存在しません。
お問い合わせの一個下にある、
Connectionという項目をクリックしないと、
ログイン画面にすらいけないというトンでも仕様です。
わたしはこれがわからなくて、結構時間を無駄にしました….
あとは、パソコン版だと、一番したのフッターのところですかね。
項目が99%英語になっています。
まあブログをやっている人からすると意味のわかる単語の羅列なので、
とくに問題はないというか、必要性が薄いものが多いので、
気にしなくてもいいかもしれません。
招待コードを使わないと損。
これ重要です。
Moneytizerには招待コードというものがあります。
この招待コードは、新規で登録する際に入力するものなのですが、
これを入力して登録すると、なんと、
5ドルがアカウントに最初から入った状態からスタートできます。
つまりタダで5ドル≒700円もらえるということです。
自動出金が50ドルからなので、
1/10が最初から入った状態でスタートできるのはデカいですよね。
その招待コードは、こちらのコードです。
0237a168d778ab56b322fe6b620e5ca1
もしくは、こちらのURLから登録することでも5ドル入金された状態で
スタートすることができます。
Moneytizerを今のうちにやっておいたほうが良い2つの理由。
噂レベルの話も少し含まれるのですが、
Moneytizerは、フランスのパリで起業したのが約10年前。
ヨーロッパはいいとして、アジア特に日本では認知度は皆無です。
ただ、いいサービスであれば爆発的にはやりますよね。
今はどの段階化というと、Moneytizer側の人の気持ちになって考えてみると、
良いサービスであることは自信があるわけですが、
使ってくれる人がいないとどうしようもない。そう思っているはずです。
では、Moneytizerの人は何をするでしょうか?
それはサイトの審査を緩くして、コードを使ってもらってお金を少し融通する。
というのが思いつきますよね。
ですから、GoogleAdsenseと同程度まではいかないにしても、
ある程度の認知度になった場合、大盤振る舞いする必要がなくなりますよね。
勝手に良いサイトは登録してくれるわけですから。
となると、最終的にどうなるか予想すると、
この2つは予想できますよね。
ですから、この2つが優遇されている今のうちに
登録しておくに越したことはないと思いませんか??
今回のまとめ
今回はGoogleAdsenseのような広告収入サービスMoneytizerについて紹介しました。
GoogleAdsenseとは違い、インプレッション型というのがポイントですね。
また、今のうちにやっておいたほう良い理由でお話しましたが、
いつから対策されるかわかりません。
ですから、早めに登録だけでもしておいたほうがいいと思います。
もう一度だけ、紹介コードとリンク先を貼っておきますね。
紹介コード:0237a168d778ab56b322fe6b620e5ca1
↑リンク先↑に飛ぶと、こんな画面になりますので、
必要事項を入力して審査が通れば完了です。
一緒にマネタイズしていきましょう!
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