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【2022年】技術系ブログの1年間の収支について発表する件

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題名の通り、今回は、2022年を振り返って、
技術系ブログの1年間の収支について発表していきたいと思います。

主な支出は、サーバー・ドメインのレンタル料金。

主な収入は、各種アフィリエイトとGoogleAdsenseです。

2023年1月時点で、技術系ブログを初めて2年半が経過しましたが、
2022年の収支は、
1年半~2年半の収支と考えてもらえればOKです。

※2020年5月から対象の技術系ブログを運営しています。

1年間の支出について(サーバー・ドメインレンタル料金)

わたしの場合、無料のブログサービスは使用していません。
無料のブログサービスと言えば、有名どころだと

  • はてなブログ
  • FC2ブログ
  • 楽天ブログ
  • ライブドアブログなどなど

こんな感じでいろいろとありますが、
どれもわたしは使用していません。

どうしているかというと、
サーバーとドメインをレンタルして独自ドメインという形で
ブログを運営しています。

サーバーとドメインをレンタルするには、
レンタル料金として毎月支払いがあります。

なぜ有料でブログをやっているかについては、
こちらの記事で解説していますので、
詳しくはこちらをご覧ください。

具体的な1年間のレンタル料金について

わたしが利用しているのは、
Xserverというサーバーレンタルサービスです。

エックスサーバー

こちらを利用している理由は、
国内シェアNo.1というところですね。

無料ブログサービスでサービス終了の危険性を指摘していますが、
サーバーレンタルの会社がつぶれてしまうと、同じようにサービス終了となってしまいます。

その点、国内シェアNo.1というのは安定感がありますので、
こちらを利用させていただいています。

さて、こちらのXserverですが、
月額いくら支払ってレンタルしているかというと….

サーバーレンタル料金\1,100
ドメインレンタル料金\259
xserverのレンタル料金(/月)

合計で税込み\1,359となっています。

年間で考えると、1万円を軽くこえてきますから、
維持費で考えると、無料のブログサービスに比べて安くない投資と言えるかもしれません…
もちろん無料と比較するとなんでも高く感じますが。

1年間の収入について

支出の章でお話した通り、毎月\1,300程度の維持費が発生していますが、
この維持費よりも収入が高ければ総収支がプラスということになります。

2021年までは赤字でしたが、実は2022年は半年ほどで1年分の維持費を回収できていたんですね。
その収入についてここからご紹介していきます。

わたしの場合の収入源は以下の3つです。

  • もしもアフィリエイト
  • Amazonアソシエイト
  • GoogleAdsense

それぞれがどんな仕組みで収入源となっているかは別記事でご紹介しています。
一例として、Amazonアソシエイトで収入が発生する仕組みについての記事を
載せておきますので、ぜひ一度ご確認ください。

以前紹介したAmazonアソシエイトの仕組みについて

もしもアフィリエイトからの収入

まずはもしもアフィリエイトから得た収入について発表します。
2022年1年間の収入はこちらです。

2022年もしもアフィリエイトの収入約\12,700
2022年もしもアフィリエイトの収入

支出が約\1,300で、12か月かかるので
約\15,600と考えると、もしもアフィリエイトの収入のみだと赤字という計算になります。

しかし、この収入源だけでももう少しで黒字化できそうとも言えます。

Amazonアソシエイトからの収入

つづきまして、Amazonアソシエイトの収入です。

2022年Amazonアソシエイトの収入約\17,000
2022年Amazonアソシエイトの収入

Amazonアソシエイトは、単独で支出を超えていることがわかります。
つまり、Amazonアソシエイトだけで黒字化できていると言えます。

AmazonはECサイトとして皆さんよく利用されるという安心感から、
成果に結びつきやすいというメリットがありますので、
もしもアフィリエイトよりも収益が伸びた可能性があります。

ただ、おなじ商品を紹介するときに、
もしもアフィリエイトもAmazonアソシエイトもどちらも掲載することはしていないので、
フェアではないと言えばフェアではないかもしれないですね。
今後はどちらも掲載してみようかと思っています。

GoogleAdsenseからの収入

さて、最後にGoogleAdsenseからの収入ですが、
こちらは商品を買ってもらうのではなく、
クリックしてもらったり、自動で挿入される広告を
読者の方に見てもらうことで発生するものです。

ほかの2つとはちょっと毛色が違います。

このGoogleAdsenseですが、2022年の収入としては、こちらのようになっています。

2022年GoogleAdsenseの収入約\12,000
2022年GoogleAdsenseの収入

結果としてはもしもアフィリエイトとほぼ似たような金額となっています。
5月くらいまではほとんど収益が出ていなかったのでほとんどが年の後半で稼ぎ出しているかんじですね。

今回のまとめ

ここまでそれぞれの収支について発表しましたので、
年間で結局いくらになったのかグラフを使って発表します。

グラフはこちら。

tech-blog-income-and-expenditure-2022
2022年各収入源と支出の比較

Amazonアソシエイト単独で支出をカバーできていることがわかります。

続いて、収入を1つにまとめたグラフです。

tech-blog-income-and-expenditure-2022-2
2022年支出と収入を対比

おおよそ利益としては、\25,000程度となりました。
1月に換算すると\2,000程度です。

これが高いのか安いのか?というところは人それぞれな気がしますが、
お金儲けというか副業として考えたときにはあまりオススメできる業種ではありませんね…

ただ、わたしがターゲットとしているのが、
技術系ということであまりお金にならないジャンルなので、
完全に趣味の世界ですね。お金目的では続きません。

最後に、ブログを立ち上げた2020年からの収支の推移について発表して
締めとさせていただきます。グラフはこちら。

tech-blog-total-up-to-now
開設から2022年まで総決算

どうでしょうか。1年目、2年目と赤字が続いていましたが、
2022年で大きく黒字化することに成功しました。

こちらをご覧いただくとわかる通り、
実は2022年が終了した時点で、
開始からの支出をペイできているんです。

つまり、ブログ開始からみて総収支が黒字化ということです。

ここまで時間はかかりましたが、やっと全体として黒字化ということで
モチベーションもアップしました。

そのままブログを放置してしまうと、
検索順位も落ちますし、情報の鮮度も落ちていきますから、
今後も更新を続けてもっと収益が上がるような記事を量産していく予定です。

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